ちゃむりえ亭の抹茶

抹茶は、特別な人のための
お茶ではありません。

抹茶というと、茶道や作法、
敷居の高い世界を思い浮かべる方も多いかもしれません。

けれど本来の抹茶は、もっと静かで、
もっと日常に近いお茶です。

茶葉を「淹れる」のではなく、
茶葉そのものを「いただく」。

その一杯には、
育てること、選ぶこと、挽くこと、
すべての工程がそのまま現れます。

ちゃむりえ亭では、
抹茶を「特別な商品」ではなく、
丁寧につくられたお茶の一つとして考えています。

抹茶ができるまで

抹茶は、どんな茶葉でも作れるわけではありません。

原料となるのは、日光を遮って育てられた碾茶(てんちゃ)と呼ばれる茶葉です。

光を抑えることで、
渋みが穏やかになり、
旨みと香りが引き出されます。

しかし、抹茶の味を決めるのは原料だけではありません。

最後の工程――「挽くこと」が、抹茶の性格を大きく左右します。

ゆっくり挽く、ということ

抹茶は、非常に細かな粉末です。

一気に挽けば早く仕上がりますが、
摩擦熱で香りが飛び、味も荒くなります。

ちゃむりえ亭では、
抹茶を低温で、ゆっくりと粉砕します。

時間はかかります。
大量生産にも向いていません。

それでも、茶葉の色、香り、口当たりを損なわないために、この方法を選んでいます。

抹茶は、挽き方で変わるお茶です。

だからこそ、「どう挽くか」を大切にしています。

ちゃむりえ亭の抹茶

ちゃむりえ亭では、
用途に合わせた抹茶をご用意しています。

  • 毎日の一杯として楽しむ抹茶
  • お菓子やラテに使いやすい抹茶
  • 抹茶本来の味わいを楽しむための抹茶

いずれも、「誰のための抹茶か」を考えて仕上げています。

初めて抹茶に触れる方にも、
無理なく取り入れていただけることを大切にしています。

抹茶

瑞兆(ずいちょう)

瑞兆(ずいちょう)

瑞兆(ずいちょう)

¥2,000
瑞夢(ずいむ)

瑞夢(ずいむ)

瑞夢(ずいむ)

¥3,000

抹茶を挽く、という仕事

抹茶は、原料と工程があって、初めて完成します。

「良い茶葉はあるけれど、抹茶にする手段がない」

そんな声をきっかけに、ちゃむりえ亭では抹茶の粉砕加工(受託加工)も行っています。

抹茶づくりは、設備だけでは成立しません。

茶葉の状態、用途、仕上がりのイメージを伺いながら、一件一件、相談のうえ対応しています。

受託抹茶加工について

ちゃむりえ亭では、
以下のようなご相談をお受けしています。

  • 碾茶・茶葉を抹茶に加工したい
  • 小ロットで試作をしてみたい
  • 自社ブランド用の抹茶を作りたい
  • 菓子・飲料向けの抹茶を探している

対応可能な原料やロット、用途については、内容を確認のうえご案内しています。

※大量生産を目的とした抹茶加工はお受けできない場合がございます。

茶葉の個性を活かすため、一件一件、丁寧に対応しています。

抹茶は、
時間を味わうお茶です。

一杯の抹茶には、
育てる時間と、挽く時間が詰まっています。

忙しい日常の中で、
ほんの少し立ち止まるためのお茶。

それが、抹茶なのだと
私たちは考えています。

抹茶の商品について、受託加工について、まずはお気軽にご相談ください。